ギター友人の加藤久氏率いるコレクターズ。
”本当に”満を持しての『武道館LIVE』
既に昨年4月の日比谷野音での告知以来、楽しみにしていました。
もちろんファンも心待ちにしていたハズ。でも、なにより楽しみにしていたのはコレクターズ、ご本人たちでしょう。
何しろ、彼らの「武道館」にかける思いは、昨日今日、音楽シーンに出て来た若者たちには理解できないくらい強かったはず。
というわけで、拙も、招待券は丁重にお断りし、自前で購入して、この『儀式』にのぞんだわけであります。
田安門から武道館への道は、結構な人並みでした。
チケットの売れ行きが想定より低い・・・とのコータロー氏の発言があったので、気がかりでしたが、ほぼSoldOutと言っていい「入り」に一安心(7枚だけ残ったそうです。いいじゃん、それくらい!)
当たり前ですが、演奏はいつもに増して素晴らしい物でしたぁ。たっぷり170分くらいか?
加藤氏、コータロー氏ともに、武道館のステージを使い切り何時にも増して移動とアクションも多め。
「この光景を見るために30年かかりました。でも、夢はかなうんだ!」
万感の思いがこもった加藤氏の言葉が心に残ります。
丁度、時を同じくして、Player別冊『愛蔵版 THE COLLECTORS Gear Book』が発売
拙が加藤氏に進呈したギターも何本か収録されております。(本は、本日加藤氏から献本されました。)
こだわりの愛器が多数収録されております。3000冊の限定版・お早めに
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http://thecollectors.jp/archives/2291